初めて消費者金融(カードローン)を利用するとなると、何かと不安を感じる人もいると思います。 借り入れ初心者の不安の多くが、借り入れをすることで何か不利益があるのではないか、という気持ちから生じているようです。

たしかに、消費者金融と一言でいっても、テレビCMをたくさん流しているような大手の会社から、チェーン展開していない小さい貸金業者までいろいろなタイプがあります。

ココでは特に借入れ初心者がどのような視点で消費者金融を選べば良いかを見ていきましょう。

借り入れ初心者にはやっぱり大手がオススメ

借入れ初心者には、やはり間違いのない大手の消費者金融がオススメです。小規模の消費者金融でも悪いところばかりではないでしょうが、やはり多くの貸し付けを行い、サービスとノウハウがしっかりしている有名な消費者金融なら、違法な取引が行われる心配がありません。

正規の消費者金融の見分け方は、ホームページや広告に社名と一緒に載せてある貸金業者の登録番号で分かります。

例えばプロミス(SMBC コンシューマーファイナンス株式会社)では、社名の横に関東財務局長(11) 第00615号という番号表記があります。これは、貸金業者として正規に登録している証明です。

また、( )内の数字は、登録の更新回数を表しています。更新は3年ごとに行われており、(1)は初めて登録して3年以内、3年後に更新すれば(2)と表示されます。つまり、( )内の数字が大きいほど、長く続いている優良な消費者金融の証明になります。

なお、登録番号の規定は1983年11月1日の貸金業法施行から始まりました。したがって、2014年現在では(11)が最も古くから認可されている消費者金融になります。したがって、上記のプロミスは、現在営業している消費者金融の中でもっとも歴史のある会社のひとつと言えますね。

まず審査に通ることが最優先

消費者金融や銀行のカードローンなどの情報を比較していると、どうしても金利の安さで銀行カードローンが気になってしまいます。なんとなく銀行からお金を借りる方が安心な感じがするため、銀行カードローンの利用者も年々増えているようです。

どちらの借り入れもそれぞれメリットがあり、一概にどちらがオススメとは言えません。しかし、ひとつ注目するとすれば、借り入れは消費者金融・銀行どちらでも審査に通らなければ利用できない、という点です。

銀行カードローンは確かに消費者金融比較すると金利設定が低いですが、実はその分審査のハードルがかなり高くなっています。申し込みの際に年収制限を設けている銀行カードローンもあり、誰でも使える、というわけにはいきません。

一方で消費者金融は、安定収入のある人なら利用しやすい状況になっています。とにかく審査に通らないことには借金できません。より確実性を狙うなら、審査に通りやすい消費者金融をお勧めします。

借入後の利便性も比較しましょう

いくつかある大手の消費者金融、利用の前には金利や返済方法などを比較するのは当然ですが、長いお付き合いになる可能性もあります。自分にとっての利便性の良い消費者金融を選びましょう。

例えば各社とも提携しているATMがあります。ポピュラーなコンビニではだいたいどこでも利用できますが、提携銀行はよく比べると若干の差があります。自分の使いやすい場所に提携ATMがあれば、より便利に利用できます。
また、返済期日も意外と気になるものです。給料日前に返済期日が来てしまうと、うっかり使い込んでしまう可能性があります。出来れば給料日直後に返済期日があると助かります。

このように、初めて消費者金融を選ぶ際には、実際に取引することをイメージして比較すると、どこが自分にとって使いやすい消費者金融かが分かりやすくなります。初心者の人ほど、各種情報を比較して、選ぶようにしましょう。